回復量におけるサポメカとメインメカの効能についての検証

前の続き。


こんどはアヒルがモードシフトして、メインメカではなくなった場合。

231>340 109点回復

32点落ちてますね。
アサルトの胴のHPが、700前後だとすると全体の4.5%ほどの回復量ダウンとなります。
たいしたことねーなーと思うかもしれませぬが、これはあくまで1回分の回復量。
ヒルは5回回復3秒チャージのBPを使っていたので、すべての回復量がが同じ%だけ落ちているとするならば、32×6(3秒チャージは最後が2倍)192点の回復量ダウンとなります。
やわらかい腕一個分ですな。


さらに、俺もモードシフト。ジョブはメインメカのみ。
ヒルが回復。

340>424 84点回復

25点おちました。全回復量になおすと150点ダウン。
最初とくらべると57点ダウンですから、全体量としては実に342点の回復量ダウンです。
342点つーたら、おくさん。
最初1回で141点回復していたわけですから、2回余計に回復しないといけなくなったわけですね。
一秒を争う戦場で2回回復=2秒ですから、これはマズイ。
リペアBPのリチャージも考えると、まあ、アリエナイ世界に。


えーと、あれです。
どんなクラスの人でも、リペア貰うつもりがあるなら、サポメカはいれましょう。


ちなみに、メカLvとかとの関係は考慮してないので、その辺は適当です。
それでも、サポメカメインメカの重要性は理解できると思われ。 *1

*1:これは、サポミサも重要なんじゃねーかなぁ。 自分にGRでも撃ち込んで検証してみようかしら。

サポジョブは2個効果あるのか? サポジョブ検証

結論。効果あります。


検証方法。


ジョブを以下のように設定。


アサルト
ミサイラー
カニック


そのご、安全なところでアヒル(メインメカ)にパイルバンカーで殴ってもらい、さらに治してもらう。


220>361 141点回復


俺、モードシフト。ジョブは

ミサイラー
カニック


に。同じように殴ってもらう。


240>381 141点回復


同じですね。
以上の理由から最初の結論が得られたわけです。


メカは一番下にいれとけってことやな。

アサルトトンネル日記 アサルトの撤退時期とメカニックリペア論

*1

今日の戦果

今日は突撃して突撃して突撃して突撃して、勝率7割以上でした。
負けたのはレコミサ*2にあたった時と、カウンターで突撃くらって前線崩壊した時のみ。


レコミサに勝てるようになりてーなぁ。
突撃するだけじゃミサイルの前に撃沈するだけだしなぁ。
なんか、突撃部隊*3で勝てる方法ねーかなぁ・・・。
ECM*4使えってのはあるんだけど、アンチロックの範囲にRK撒かれたら「ジャマーがダメージ受ける>アンチロック切れる>ミサイルの雨>ぎゃひー」だしなぁ。
うむぅ、突撃部隊の天敵なんだろーか?

メカ重要

ところで、突撃部隊にかぎったことではないけど、上手いメカニック超重要。
メカの修理さばきの良し悪しが、勝負を決めかねないと思う。
特に突撃部隊だと、その大半が突っ込んでってダメージ受けて帰ってくるので、いかに速く修理して前線に復帰させるかが勝負の分かれ目と見た。


今朝はLawとケンジーが超テクメカニックでF1のピット並な回転をみせたので楽勝でした。
アサルトは休む暇もなく前線に送り返されていましたよ?
アサルトが常に前線にいるってことは、敵の前線は下がりまくってるわけで、そーすっと敵のメカニックは撃たれながら修理するわけで。
自分と他人修理してれば、間に合わなくなるわけで。
そーしてる間に、修理されない敵が落とせるわけで。
敵が減れば、それだけこっちのダメージ減るわけで。
そしたら、こっちは修理に戻らなくていいわけで。
あとは美味しく七面鳥撃ち。
やはり(上手い)メカはネ申。


どういうメカが上手いかっつーと、アサルト視点で俺視点ではあるが、やっぱりこっちが治して欲しい部分を「最初」に治してくれるメカ。
アサルトが修理に戻らねばって思う時は、

  • 胴が3分の2削れた。*5
  • 脚が4分の3削れた。*6
  • 腕が半分削れた。*7

なので、逆に言えば、それ以上HPがあれば前線にもどれるわけですよ。
もちろん、マンタンのほうがいいのは間違いないけど、
だからといって、50点程度なら放置でもそんなに問題ないわけで。
そのへんを見切ってくれるメカは上手いってことです。*8

マダやっちまうんだよね

さて、今日の俺はホトンド落とされなかったわけですが、やられた何回かは完全につっこみ過ぎ。
敵の裏に行くのはいいのだが、その後そこにとどまる時間が長すぎたのでした。
武器のリロードを待って、後1撃当ててから戻ろうとか思ったらシニマスね。
自分が落ちたらその分火力減るわけだし、敵は1発じゃ落ちないっつーの。
引き際間違えちゃいけませんね。
特に、突っ込む時より戻る時のが狙われやすい。
なんでかっていえば、当然なんですが。
敵も弱ってる奴に止めを刺そうとするわけですよ。
そしたら当然ダメージくらって戻る時が危ないわけで。
実際、今日落とされたのは、そんな状況ばっかり。
しかも、メカの50mちょと手前とかそんなんばっか。
あとはミサイルの雨にやられたぐらい。
わかりやすく、戻るのが遅かったわけで。

俺&すべてのアサルトへ

「まだいける、そう思ったら下がり時」

*1:これは戦術論というほどではないが、この日記が俺が戦術論を書き始めたきっかけであるため、あえて掲載する。

*2:レーダー兵とミサイラーで構成される部隊、主に距離を置いて、ミサイルの雨を降らせる

*3:最低限のメカ以外はアサルトなどの高機動機体で構成された部隊。開始直後に敵陣に突撃し、相手が混乱してるうちに勝利する

*4:ミサイル避け。詳しくはそのうち解説する予定

*5:異論はあると思うけど、俺はこのへんだと思う、自分のツッコミ具合によってはもっと早い。

*6:脚折れたら帰れなくなるから。

*7:パーツ破壊は避けたい。修理に時間がかかるから

*8:メカが見切ってるのに前線に戻らないアサはあれだが>俺

俺的戦術論始動

これより、某プログで書き綴った、FMOでの俺的戦術論を書き写す。

その上で閲覧における注意点などを明記しておく。


この戦術論はあくまで「俺的」であって、正論でもなければ正解でもないことを断っておく。
また、最低限のFMOの知識があることを前提に書いている。
なるべく注釈で解説するつもりだが、略称などは勘弁いただきたい。


某プログの上では日記形式なので、文章も日記になっていることがある。
文体もその時の気分によって変わる、統一する気もない。
ちなみにこちらでの日付は合っていない。
某プログはプライベートな物なので、編集を加えてある。なるべくオリジナルに近い形で書き写すつもりではあるが。


更新は某プログ上の方が若干速い。
こちらの更新も同時期にするつもりだが、事情によって遅くなる場合もある。


この文章は、固定BG向けに書いているため、その他の人に対するフォローなどは期待しないで欲しい。
大多数との交流のためではなく、あくまで固定BG内での意識統一、作戦提案のために書いていると思って欲しい。


記事を公開するのは、BG内にPCが不慣れな人間がいるため、閲覧を簡単にするためである。
そのへん、ご容赦、ご理解いただきたい。


筆者はU.S.N.軍所属、Spock.Livingstoneの中の人である。